最期まで自分らしく

ある往診患者さまのお話です。

「住み慣れた施設で最期まで過ごしたい。」

「亡骸は献体として役立てて欲しい。」

そう強く望まれていました。

そして、希望どおり最期は施設の職員、入居者の方々、ご親戚に見守られ

居室内にてお経をあげた後、献体へと運ばれました。

生前から自分の死と向き合い、最期まで自分らしく生きられた姿勢はとても立派でした。

施設で行われたお見送りには、当院の医師と看護師も立ち合わせていただきました。

前例のない事に柔軟に対応された施設の方々にも、深く感謝いたします。

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