どんなときも

1月15日(金)

今回の記録的大雪により、往診部や訪問看護ステーションなど

訪問系の部署はとても大きな影響を受けました。

出発前に車を掘り出す除雪。

圧雪と渋滞による悪路での奮闘。

訪問件数と時間、緊張続きの運転。

しかし、どんな悪天候でも訪問しなければ患者さまの命に関わります。

つい先日、連絡が取れなくなった高齢の一人暮らしの方のところへ

看護師2人で安否確認に行ってきました。

この時は大事に至りませんでしたが、

この大雪で孤立してしまった高齢者も多いのではないかと心配しています。

現在、太陽が顔を出し降雪も落ち着き、

昼夜を問わず頑張ってくださった方々のお陰で除雪が進み、

道路状況は改善されつつあります。

私たちは今日も訪問に行ってきます!

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