●震災支援看護師 報告会を開催しました
当院の看護奨学生会議内での学習会にて
1月の能登半島地震と13年前の東日本大震災へ災害支援へ行った当院の看護師より、支援時の話を聞きました。
学生だけでなく若手職員の希望者も参加しました。
看護師として何を支援したのか、2つの震災の違い等学ぶ事ができました。
現在も苦しんでいる震災被災者は沢山いらっしゃいます。
富山医療生協(富山協立病院)では震災が起きてから、医師、看護師、リハビリセラピスト、薬剤師、事務等いろんな職種の職員が「支援に行きたい!」と手を挙げ、支援に行っています。
今後も定期的な支援を継続していく予定です。
支援もそうですが、伝えていくことも大切な私たちのできる事のひとつであると思っています。