7月に新庄中学校、岩瀬中学校から4名の生徒が「14歳の挑戦」に来てくれました。
病棟だけでなく、リハビリ科、検査科、放射線科、往診部、透析室等病院の様々な部署で体験をしてもらいました。
「手浴と足浴の体験は大変だったけど、体をあたためる事は患者さんにとって気持ちがよいことなんだなと思いました。」
「業務だけでなく患者さんと話をしてコミュニケーションをとる事も大切なんだなと思いました。」
「将来は協立病院で看護師として働きたいです!」
等と感想を教えてくれました。
初めは緊張していた様子でしたが、中学生の「学ぼう」という姿勢が伝わりました。
病院は様々な人が協力し合っているという事を感じてもらえたと思います。
この体験が生徒たちの今後の活動に役に立てば嬉しいです。