5月6日(月)グランドプラザで富山県看護協会主催の「看護の日」看護フェスティバルが開催され、
看護職のワーク・ライフ・バランス推進カンゴザウルス賞の授賞式が行われました。
ワーク・ライフ・バランス ⇒ 仕事と生活の調和 を取りながら
『継続して働き続けられる職場づくり』に3年間取り組んだ施設に贈られる賞です。
今年は当院を含め3施設の受賞となりました。
壇上に上がり、賞状を読み上げられているときに、3年間の取り組みが次々と思い出されました・・・。
参加したワークショップでは、オブザーバーの方からのアドバイスで富山協立病院の強みに気づくことができ、
アイディアをたくさん出し合うことができました。
どうしたら職場環境が良くなるのか、どうしたら皆さんに喜んでもらえるのか、
プロジェクトメンバーを中心に真剣に考え、実態調査に取り組んだこと。
さまざまな部署から、職種からたくさんの声を聞き取りまとめたこと。
今思うとたいへん貴重な経験をさせていただいたと思います。
当院のワーク・ライフ・バランスの取り組みはこれからも続いていきます。
病院全体でアイディアを出し合って、もっともっと良い職場になっていけたらと思います。
ありがとうございました。