恐怖の電話

この季節、学校や保育所からの電話は恐怖でしかありません。

子供の急な発熱、嘔吐、そしてインフルエンザで登校禁止・・・。

一番に考えるのは、やはり現場への負担です。

申し訳ない気持ちでいっぱいで、勤務変更・お休みを申し出るのですが、返ってくる言葉は

「しょうがないちゃ!大丈夫やよ、帰ってもいいよ」

「お互いさまやよ。大事にしてあげられ~」

「子供の貰われんよ~」のあたたかい言葉。

恐怖の電話も吹き飛び、感謝の気持ちでいっぱいになります。

私も後輩看護師がママになったら、同じように支えてあげたいって思います。

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