「ありがとう」は言葉にするよりも、手紙に書く方がすごく難しいと思います。そして、照れるし、少し恥ずかしいです。
富山協立病院の外来ではチームの心理的安全性の向上のため、定期的に職員同士でGood Jobカードを書きあっています。
メンバーをよく見て、気にかけている事をポジティブな言葉で書いたり、私にとって何がありがたかったのか、感謝の気持ちを書いたりして、外来休憩室の入り口のドアに貼ります。
休憩室を出る時にドアを眺めると一緒に仕事をしている仲間から仲間への感謝の気持ちが書かれていて、心がじんわり暖かくなります。
お互いを尊敬し合い、素敵だと思います。
そこから生まれる看護力は、すごいだろうなぁと思います。
これからも楽しみなGood Jobカードです.