看護学生2名が看護体験に来てくれました。

3月の就職ガイダンスで当院の活動を知り、

ホームページを見て申し込みをしてくれました。

透析室への移動介助、褥瘡処置、経管投薬、薬塗布など

患者さまに直接ふれあい、実践的な体験をしていただきました。

病院で実際に行っている看護には、実習とは違った学びがたくさんあります。

初めての経管投薬で、片手でシリンジを扱えず悪戦苦闘し、

褥瘡の処置では、どこを観察しどんな記録を残したらいいのか…。

「もっと技術の経験をしていきたい。今日体験できてよかった。」

「まだまだ知識が未熟だと改めて実感しました。良い看護師をめざして、もっと頑張ろう！って思いました」

と達成感でいっぱいの笑顔を見せてくださいました。

私たち看護部の活動が、しっかり伝わっていることを実感できた時間でもありました。

今後も、富山の看護師が一人でも多く誕生するきっかけになれたらと思います。